« UN-GO(第6話) | トップページ | 灼眼のシャナⅢ-FINAL-(第7話) »

ギルティクラウン(第6話)

いのり[ CV:茅野愛衣 ]の事を「いのりさん」とか呼んでみたり、敢えて敬語を使ってみたり。[ CV:梶裕貴 ]のいのりに対する"疎遠を演出する態度"は、あまりにも子どもっぽい。しかもいのりに拒絶されて、あっさりと折れてるし・・・。

本来はなりたいはずの自分の姿を投影している[ CV:中村悠一 ]に対しても、相変わらず露骨に反発して見せた集。そんな集に、いのりは敢えて涯の弱い部分を見せたんだろうな。それは決して「涯に言われたから」なんかじゃなくて、彼女の意志そのものに相違ないだろう。

そんないのりとの信頼関係も、そして涯への素直な気持ちも、集にとっては十分に戦う理由になった。とは言え、いのりからボイドを取り出そうとした瞬間、いのりにオーバーラップしたあの女の子は誰だ?少なからず、涯の戦う理由と集がGHQから目を付けられている理由の1つではありそうな雰囲気。

ギルティクラウン(@フジテレビ) / アニメーション制作:プロダクション I.G 6課

|

« UN-GO(第6話) | トップページ | 灼眼のシャナⅢ-FINAL-(第7話) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ギルティクラウン(第6話):

« UN-GO(第6話) | トップページ | 灼眼のシャナⅢ-FINAL-(第7話) »