君と僕。(第7話)
悠太[ CV:内山昂輝 ]と高橋さん[ CV:茅野愛衣 ]の、まさに一夏の恋。初々しい二人が過ごすそんな時間に、気がつけばすっかり夢中になってしまっていた。今回はかなり見応えアリで、面白かったと思う。
普通、この手の展開は「実は買い物に付き合っただけ」みたいなオチが付いてたりするんだけど、悠太はちゃんと高橋さんと付き合ったんだよな。なかなか悠太が高橋さんのことをどう思っていたのかは分からないけど、やっぱり高橋さんには「悠太が自分に同情して付き合ってくれている」ように感じてしまったんだろうか。それが別れた原因?
だけど、悠太と別れた後の高橋さんを見ていると、彼女にとって悠太と過ごした時間が、むしろプラスになったんだろうなってことは言うまでもないんだろうな。下駄箱にCDを入れようとしながらも、直接返すという選択をしたことが、何よりも彼女の変化を物語っている。
今回のエピソードのおかげで、ようやく悠太と祐希[ CV:木村良平 ]が区別できるようになった気がする。たぶん。
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