境界線上のホライゾン(第9話)
主人公トーリ[ CV:福山潤 ]がお姫さまホライゾン[ CV:茅原実里 ]を救出する冒険の旅、今ここに"ようやく"始まる!これまでのエピソードはプロローグだった、とでも言うんだろうか。違った角度から見れば、まるで最終話のような綺麗なまとめ方。
聖連と武蔵の相対戦は延長戦へ突入。聖連側二代[ CV:小林ゆう ]に対峙するのは、喜美[ CV:斎藤千和 ]。とまぁ知ったように書いては見るものの、このあたりはオフィシャルサイトで復習しないと、とてもじゃないけど理解出来ないんだよね。
所々でその姿をお見かけしていた王様風のキャラ。トーリには「麻呂」と呼ばれてからかわれていたけど、この人が武蔵の王でヨシナオ[ CV:真殿光昭 ]とのこと。どっかで説明はあったっけ?
登場人物が多いことを否定するつもりはないけど、この作品はアニメだけ見ている限り、ストーリーと登場人物の関連の説明を端折りすぎで、正直、誰が誰で何をやってる人で、どういうことを考えているのか皆目見当も付かない。今回はストレスの溜まる内容だった。2chまとめサイトなどを見ていると、原作既読組にはかなりの高評価エピソードのようで、それで俺の感想がこれってことは、合わないってことなのかも。
境界線上のホライゾン(@TVK) / アニメーション制作:サンライズ
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