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C3 -シーキューブ-(第6話)

"呪い"は忌むべきもの。そう言う常識の中で生きてきた春亮[ CV:梶裕貴 ]には、「解かれたくない呪い」というサヴェレンティ[ CV:斎藤千和 ]の言葉は、すぐには理解出来ないだろうな。そのサヴェレンティの言葉を生んでいる理由は、その所有者である白穂[ CV:井口裕香 ]だろう。

フィア[ CV:田村ゆかり ]このは[ CV:茅原実里 ]の力に任せて、目の前の敵を切り捨てれば良かったピーヴィ[ CV:大原さやか ]との一戦とは違って、おそらくサヴェレンティは力で押し切っても事は解決しないだろうな。

とは言え、白穂の抱える"事情"が生ぬるいものでは決して無さそうな雰囲気は、既に漂っている。今回もピーヴィの時と同様、重苦しいエピソードになりそうな感じだ。それでも、白穂やサヴェレンティは、まだ春亮たちと共に戦う仲間になれそうな、そんな希望もあるんじゃないだろうか。その点では、俺としては少し気を楽にして見られるかな。

C3 -シーキューブ-(@AT-X HD!) / アニメーション制作:SILVER LINK.

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