境界線上のホライゾン(第11話)
トーリ[ CV:福山潤 ]が戦況をひっくり返すために取った作戦。「悲しみの感情を抱くことで自らが消滅する」というそのとてつもない副作用を聞かされたとき、思わず「えっ!」と叫んでしまった。OPで何気なく描かれていたトーリの力に、そんな裏があったとは・・。
そんなトーリに報いるべく、正純[ CV:沢城みゆき ]の取った"牛歩戦術"が実に痛快!インノケンティウス[ CV:中田譲治 ]の性格も十分に理解した上での相対。これがまさしく、勝負に勝って試合に負けるってヤツですか?
一見すると戦況が武蔵に有利に見えたんだけど、宗茂[ CV:杉田智和 ]と二代[ CV:小林ゆう ]の相対で、戦況は急激にK.P.A. Italiaに傾くことに。一進一退の攻防、かなり見応えのあるエピソードだった。
ところで、この作品は分割2クールらしく、12月で1クールが終わり2クール目は2012年の4月かららしい。続けてくれないと、登場人物を覚えていられる自信が無い・・・。
境界線上のホライゾン(@TVK) / アニメーション制作:サンライズ
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