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境界線上のホライゾン(最終話:第13話)

▼最終話
分割2クールの1クール目最終話ということで、ストーリーが完結することはないと分かった上で見ていたんだけど、トーリ[ CV:福山潤 ]ホライゾン[ CV:茅原実里 ]への告白は成就し、そしてK.P.A.Italiaを撃退し、意外にも一区切りついた印象だ。

中でもクライマックスは、やはりトーリとホライゾンの大罪武装によるK.P.A.Italiaの捨て身の攻撃を防いだシーンだな。派手なバトルシーンが多かった作品ではあるけれど、それ以上に"気持ち"のこもった一撃の重みを感じる場面。中盤はちょっと存在が消えかけていたトーリだけど、主人公らしく最終話できっちりと帳尻を合わせてきたな。

P.A.ODAが武蔵に襲撃をかけたところで・・・第2期へ続く!ということなんだけど、テロップの文字をそのまま信じるならおそらく2012年の6月新番。いや~、どうだろ。正直、ここまでのストーリーと登場人物を覚えていられる自信が無い。2期放送前に、是非とも「1期のおさらい」的な総集編を解説のナレーション付きで放送してもらいたい。

▼原作を知っている人向け
この作品の世界観には、実に緻密な設定が存在していて、そしておそらく掘り返せばいくらでも裏設定が出てくるような、そんな懐の広さは十分に理解出来る。とは言え、このわずか13話のアニメの中でそれが初めて見た人に伝わるのか?と言えば、これはもう確実にNoだろ。

オフィシャルサイトの解説は読んだけど、「歴史を再現している」部分がどこなのか全然見えてないし、重奏世界なるものの形もイマイチ見えてこない。とは言え割り切りは重要だと思うので、この作品が「原作を見ていないと楽しめない」前提であれば、俺は少なくともお客さんではなかっただけのことだ。

▼輪をかけて多い登場人物
そんな複雑な世界観に、もう完全に覚えきれないレベルの人数のキャラクターが登場する。この作品の魅力の1つなんだろうけれど、流石にアニメで初めて見る人にはわかりづらすぎる。メインの数人以外、最後まで名前すらまともに覚えられなかった。俺にはちょっとこの見せ方は不親切に感じたけど・・・。どうなんだろう。

▼OPは文句なし!
茅原実里の歌う「TERMINATED」。とにもかくにもまずこれにやられた。ここのところのElements Gardenの楽曲クオリティには目を見張る。作画面では、これだけたくさんのキャラクターが出くくると、果たしてクオリティが維持されているのか、よく分からないんだよね。バトルシーンもかなり見応えはあったけど、カメラアングルとかの演出は少々大人しめだったかな。俺はもう少し派手な方が好きだ。

境界線上のホライゾン(@TVK) / アニメーション制作:サンライズ

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コメント

歴史を再現の部分は一期では襲名くらいで、本格的に始動するのは二期中盤からとなります
今は設定を理解せずとも二期に分かりやすい説明と実演があるかと
キャラ名も含め忘れていても二期見たら理解出来る仕組みになってます


実際私も原作一巻終えてから設定さっぱりで二巻までに設定大分忘れて、キャラもメイン5人くらいしか名前一致しなかったですが
二巻は展開と、初めて聞く事が大分少なくなって一気に楽しめたので、二期ほど楽しめるかと

投稿: | 2011年12月28日 (水) 21時07分

コメントありがとうございます。
原作を知っている方にそう言ってもらえると、少しホッとします。

1期が「壮大なプロローグ」のつもりで、2期を楽しみに待ってみます。

投稿: dr.ume | 2011年12月28日 (水) 22時51分

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