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夏目友人帳 肆(第3話)

夏目[ CV:神谷浩史 ]と妖怪の心の触れ合い。1期の頃にはまさにそのものズバリのテーマだったんだけど、2期、そして3期とストーリーが進むにつれて、少しずつ薄くなっていた俺の大好きな夏目友人帳の世界観が、再び垣間見えた気がした。

今回のエピソードの心憎いところは、ケマリ[ CV:金田アキ ]と夏目の絶妙な距離感。夏目に助けられたからと言って、一転してベッタリという訳では決してない。お互いに、あくまでも人と妖の垣根を分かった上で、自分の気持ちを相手に伝えようとしている。

アマナ[ CV:折笠愛 ]に襲われていた夏目を助けたのは、果たしてケマリの意志なのか、それとも彼らの意志の集合体だったのか。それを推測するのは邪推だと分かりつつ、ケマリの夏目への感謝の気持ちが仲間に伝わった結果だと信じたい。

人間という存在の"汚さ"を強調するエピソードが続くかと思っていたけれど、今回はむしろ心にゆとりができる良作だった。

夏目友人帳 肆(@テレビ東京) / アニメーション制作:ブレインズ・ベース

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