偽物語(第6話)
火憐[ CV:喜多村英梨 ]に「大人しくしていろ」という言葉の効果が無さそうなことは、薄々感じてはいたけれど、案の定。暦[ CV:神谷浩史 ]もおそらく、全てではないとはいえ自分にある程度の怪異を移せた時点で、少し油断したに違いない。
そんなわけで、ひたぎ[ CV:斎藤千和 ]との貝木[ CV:三木眞一郎 ]探訪という名のデートは、おそらくお預け。久々に暦とひたぎの「絡み」を見せてもらったので、今回はそれで満足。
ひたぎが鉛筆でくみ上げている謎の造形物とか、カットがひたぎに変わる度になぜか決めポーズを取っていたりとか、今回も新房ワールド全開の演出。少々くどいと感じるときもあるけれど、ひたぎの場合は何に付けても「エロい(褒め言葉)」のがポイント。極めつけは、「女で良かった・・」と言いながら、自分の首筋と胸に指を這わせるシーンだな。
ところで、真宵[ CV:加藤英美里 ]が暦のセクハラを心待ちにしていたとは、これは意外な事実(笑)。
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