ゼロの使い魔F(第10話)
リーブスラシルの真実。それを知らされるタイミングとしては、才人[ CV:日野聡 ]にはあまり好機だったとは言えないのかも。だってあの状況、もう後に戻れる訳がない。もちろん、ルイズ[ CV:釘宮理恵 ]だってそれは分かっているんだけど・・・。才人にとって、必要以上の足かせに成ってしまうんじゃないかと気がかりではあったけれど、戦闘が始まってしまえば、そうも言っていられなかったな。
その巨大な図体は、かなりの迫力があるエンシェント・ドラゴン。ルイズ、ティファニア[ CV:能登麻美子 ]、そしてヴィットーリオ[ CV:立花慎之介 ]という3人の虚無の担い手、さらには「リーブスラシル」があれば、そうは言っても押し切れると思っていたのに。
結果、才人はデルフリンガー[ CV:後藤哲夫 ]を失い、さらにはヴィットーリオも犠牲に。虚無の担い手を一人失っただけでなく、ロマリアとしてもカリスマ性のある指導者を失うというダメージは、かなり大きい。(ヴィットーリオを食らったドラゴンの反応、まさかこれが全て計算の上・・・ってことは無いよな。)
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