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坂道のアポロン(第3話)

[ CV:木村良平 ]の奏でた、律子[ CV:南里侑香 ]への気持ちが詰まった恋のメロディ。いや~、青春だな。王道のラブコメアニメとは一線を画した、王道の青春ドラマって感じ。

しかし、律子はやっぱり千太郎[ CV:細谷佳正 ]の事が好きだったか。薫も最初は気づいてなかった訳だし、二人の気さくな会話を聞いていると、そこには"幼なじみ"としての安心感すらあったんだけどな~。

そして百合香[ CV:遠藤綾 ]と千太郎の関係が、こうもトントン拍子に前に進むとは。薫がみたそれは、おそらく百合香の趣味である絵のモデルって事だと思うんだけど、彼女は当然、千太郎の気持ちに気づいているんだと思う。

ジャズの事は全く分からない俺にとって、普遍的なテーマを上手く絡めてくれる今回みたいなエピソードは大歓迎。

坂道のアポロン(@フジテレビ) / アニメーション制作:MAPPA/手塚プロダクション

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