さんかれあ(第3話)
遂に礼弥[ CV:内田真礼 ]がゾンビとなるその瞬間がやってきたか。既にネタをバラしておきながらココまで焦らし続ける、何とも罪な脚本だ。しかしだ。礼弥がゾンビになるには、避けては通れない事実がある。そう、一度死なないといけない訳だ・・。
だからいっそのこと、千紘[ CV:木村良平 ]作の怪しい薬で、そのまま静かに眠りについてくれれば、どんなに気が楽だったことか。よりにもよって、明らかに何かのフラグが立ちまくりのあんな崖に出てこなくても・・・。
まぁそもそも、オフィシャルサイトのキービジュアルの時点で、礼弥のお腹に大きな縫い目があった訳で、それはそれはかなり派手にお亡くなりになるんじゃ無いかと予想は付いていたんだけど、なるほど、あの木に引っかかった訳ね。しかもなにやらデロっとはみ出しちゃってますけど・・。
"死"という物に対しての怖さを演出しつつ、まるでこの事実を待ち望んでいたかのような礼弥の恍惚の表情。実に対照的で、印象深いシーンを皮切りに、いよいよこの作品が「同居ラブコメ」の本領発揮か?
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント