エウレカセブンAO(第2話)
上空をサーフィンをするかのごとく滑空するニルヴァーシュ(でいいんだよな?)!やっぱりエウレカセブンを名乗るのならば、この爽快感抜きでは語れない。コックピットからの映像の作り込みとか、もはやテレビアニメの域を大きく超えたクオリティだ。
しかしだ。以前はあこがれであり格好良さの象徴であったはずのLFO―エウレカセブンAOでは"IFO"と言うのか、それがどうして、結果として沖縄の人の憎しみの象徴かのようになりつつある。アオ[ CV:本城雄太郎 ]がどんな気持ちで、そのコックピットに座っていたかなんて、一切関係なく。
キャストに堂々と「エウレカ[ CV:名塚佳織 ]」の名前があったことからも、彼がエウレカ(とおそらくレントン[ CV:三瓶由布子 ])の息子であることは確実になった訳で、あのニルヴァーシュには、エウレカの気持ちが詰まっている。
そんなエウレカの気持ちを彼が感じ取ったのかどうかは分からないし、そもそもエウレカはどうしていまここにいないのか?っていう疑問も。しかし彼が沖縄に居づらくなったことは事実。となると、ここはやはり「ゲネラシオン・ブル」に加入か?
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