黒子のバスケ(第4話)
海常高校との練習試合。シーソーゲーム、と言いたい所だけれど、最後の最後まで、スコアボードを見る限りは常に海常がリードして、そこに誠凜が食らいつく!というゲーム展開。
こういう団体競技ってのは不思議な物で、ある一人の選手の活躍が、チーム全体を鼓舞するっていうことが、ホントにあるんだよね。一時的に黒子[ CV:小野賢章 ]をケガで欠いた状態でも、日向[ CV:細谷佳正 ]を中心にゲームを組み立てる誠凜のプレーは、海常に一歩も引けを取らず。
しかし黄瀬[ CV:木村良太 ]もやっぱり凄いわ。自分が原因で黒子にケガをさせたことで、もっと精神的に動揺するのかなぁと思ったけど、そんな分けなかったな。"キセキの世代"と呼ばれるだけのことはあって、精神的にもとにかくタフ。
今回は小休止もなく、とにかく最初から最後まで試合だったけれど、これが思った以上にあっという間に終わってしまったという印象。やっぱり試合の見せ方は上手いな。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント