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緋色の欠片(第6話)

やはり今の戦力で戦えば、こうなることは明らかだった。珠紀[ CV:三宅麻理恵 ]は、相当に状況を楽観視しているんだろうか?一度でもロゴスと守護五家が互角の戦いをしたことがあるならいざ知らず。常に一方的にやられてきたからなぁ。

「人殺しをしたいわけではない」というアリア[ CV:磯村知美 ]の言葉が、仮に建前だったとしても、重くのしかかる。今回も珠紀の言葉をそのままのんでくれたわけだし、ドライ[ CV:上田耀司 ]の暴走も一括してくれたわけだからね。

悔し涙と共にリベンジを宣言する珠紀ではあるんだけど・・。う~む、かつてここまで完膚なきまでに叩きのめされたイケメンヒーローズがいただろうか?何か光明があるならまだしも、今のままでは束になって一人ずつ潰そうとしても、それですら歯が立たないんじゃないかと思う。

それでもまだ、珠紀は正面からロゴスとアリアにぶつかるつもりなのか?ここは少し、戦い方を考える必要があると思う。

緋色の欠片(@TOKYO MX) / アニメーション制作:スタジオディーン

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