エウレカセブンAO(第6話)
たとえ一瞬だったとしても、5話でのブルーノ[ CV:島香裕 ]のアオ[ CV:本城雄太郎 ]に対する態度に、ムッとした自分が恥ずかしい。
その人がいなくなってしまったから美化するようであまり言いたくは無い。だけど今にして思えば、チーム・ゴルディロックスのIFOパイロットに囲まれて、穏やかな表情を見せていたように思えたブルーノも、彼女たちを戦いの場に送り出さなければならないという葛藤に、心を痛めていたに違いない。
そんなショッキングな出来事と、そして今回は世界のいろいろな場所で起こる「よく分からない事象」に、クエスチョンマークが止まらない。最後にようやく、全てが繋がった。なるほど、彼(彼女?)こそが、この作品の大きな鍵を握るらしい登場人物、トゥルース[ CV:井上和彦 ]か!
ACEのイベントでこれでもか!とばかりにあおっていたキャラが遂に登場。つまりここからストーリーは大きく展開していくことになるってわけか。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント