黒子のバスケ(第11話)
いつの間にか「ミスディレクション」なる名前がついていた黒子[ CV:小野賢章 ]の高速パス。10話では、そんなネーミング無かったよな?しかもみんなで異口同音に連呼してるし。尺の都合なのか、原作から多少なりともストーリーが削られてる気がする。
それはさておき、そのミスディレクションを今のところ完膚なきまでに封じこめる秀徳の10番、高尾[ CV:鈴木達央 ]。そして反対側のラインからでもシュートを決める緑間[ CV:小野大輔 ]。そもそもそれなら、緑間が反対側からスリーポイント打つだけで、楽勝のような気が。
もちろん、秀徳相手にそうそう楽な試合が出来るとは思ってなかったけれど、これは層状以上にきついな。黒子のパスを封じこめられると、あとは大我[ CV:小野友樹 ]の突破が頼みの綱なんだけど・・・。
どうも緑間の勢いに、今のところゲームを支配されてしまっている。これ、ホントに盛り返せるんだろうか。
黒子のバスケ(@TOKYO MX) / アニメーション制作:プロダクション I.G
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