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めだかボックス(最終話:第12話)

▼最終話
回想以外では、めだか[ CV:豊崎愛生 ]って全く出てこなかったよね?それでも、善吉[ CV:小野友樹 ]をはじめ、阿久根[ CV:浪川大輔 ]喜界島[ CV:茅野愛衣 ]がちゃんと生徒会できてることに、ちょっと感激しちゃったよ。

ちゃんと目安箱に投稿があって、鉈山[ CV:小林ゆう ]という、ちょっとクセのある将棋部員がいて。これまでのめだかボックスの「良いところ」を、しかしめだかがいない状態にも関わらず、ギュッと濃縮された実に濃密なエピソード。

最終話っていうと、何か壮大な物語が完結したり、番外編に近いエピソードを盛り込んだりってのがここのところのアニメのお約束だと思うんだけど、この作品はそれのどちらもでない。今まで退屈だな~と思っていた序盤の展開が、こういうところで多少なりとも生きてくるとは、正直思ってなかったな。

▼際立つめだか
タイトルにも「めだか」の名前が入ってるくらいだし、めだかの英雄譚とでも言うべき作品なんだから、めだかのキャラが立つのは当たり前だし、そうでなくちゃいけない。

俺はいわゆる「スーパーヒーロー」的なキャラって結構好きで、あらゆる事を圧倒的な力で完璧にこなす姿には大抵惚れ惚れしてしまうんだけど、どうしてか、めだかにはそういう感情が生まれてこなかったんだよね。どんなスーパーヒーローでも、大抵は人間くさい一面を見せてくれたりするんだけど、めだかにはそれがない。

やっぱり全てにおいて完璧ってすり込まれてしまうと、どこかで「嘘っぽさ」を感じてしまうんだろうな。

▼アタリ・ハズレの落差が激しい
15分完結の2本立て。このフォーマットがめだかボックスとしては一番キレがよかったかな。30分1本勝負、2週に分けての長編ストーリー。この展開はイマイチ。めだかのキャラと相まって、なかなかストーリーが上手く発展しないんだよね。オチが見えちゃってるから。

なので、この作品では一気にたたみかける15分勝負が一番向いてると思う。予定通り(?)2期は制作されるらしいけど、今度は全編を通して核となるストーリーが作品全体を支える構成になりそうだな、

▼良く動きはする
後半はバトルシーン、前半でも柔道やら水中運動会やら、学校という舞台も相まって、動きはかなり激しい部類の作品。キャラのデザインも、みんながっしり筋肉がついてて、基本的に戦うキャラクター。頭身のバランスという点では凄くリアルで良いんだけど、鋭角中心の顔のデザインは、どうしても俺の好みとはちょっと違う。

めだかボックス(@テレビ東京) / アニメーション制作:GAINAX

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