氷菓(第9話)
あ~、実に悔しい!江波[ CV:悠木碧 ]の持ってきた脚本を一時停止で読んでみたり、沢木口[ CV:伊瀬茉莉也 ]の持ってきた議事録も顔を傾けながら必死で読んでみたけれど、どうしても分からない!
中城[ CV:近藤孝行 ]、羽場[ CV:阿部敦 ]、沢木口の3人の話は、基本的に却下ながら、それぞれ少しずつヒントがちりばめられていた。本郷(字、合ってる?)が現場の下見をしていて、丈夫なザイルを用意させ、さらに役者を一人捜していた・・。
そもそも、あの殺人の演出自体がアドリブだったということを考えると、もしかすると脚本上、あそこは人が死ぬ場面では無かったのでは?一時停止で読んだ脚本では、明確にあの場面で「死んでいる」とは書いていなかった訳で、中城なり羽場なりが(彼ら曰く)気を利かせた結果が、あの映像なわけで。
もしそうだったとすると、実はこの脚本ではもともと誰も死なない予定だったって可能性はあるよね。それだとオチが無いような気もするけれど、ともあれ入須[ CV:ゆかな ]と奉太郎[ CV:中村悠一 ]がどんな話をするかだな。
今回ばかりは、える[ CV:佐藤聡美 ]はウイスキーボンボンの食べ過ぎで、おそらくは役に立ってない。はず。あの万華鏡発言が、何かの伏線って事は無いよな。考えすぎか。
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