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エウレカセブンAO(第10話)

イビチャ[ CV:後藤哲夫 ]率いるチーム"パイド・パイパー"の名前の由来は、そういう所から来ていたのか。これって博識な人には常識中の常識?俺は全然知らなかったなぁ。そもそも「ハーメルンの笛吹き男」という童話(?)自体、正確には内容を知らない。

いつも気になっていた「カタカナの英語」のタイトルと、もう1つ与えられている「英文のタイトル」。今回は後者がまさに「Pied Piper of Hamelin」となっていて、おそらくはイビチャがそれを想起させるような役回りだったんだと思う。つまり、ハーメルンの笛吹き男を知っていると、たぶんもっと深く感じるところがあるんだと思う。

だから俺がなぞっていた今回のエピソードは、あくまでも表層の部分だけかもしれないけれど、それでも今回のイビチャは格好良かった!いつもトリトン号のブリッジに座って指示を出しているだけ、な~んてイメージもあったんだけど、その行動力や恐るべし。シークレットにも堂々と相対するその貫禄は、ちょっとやそっとで身につく物じゃないよね。

一方で、ガゼル[ CV:桐本琢也 ]の方はというと、彼はあまり交渉事には向かないと思うね(笑)。

エウレカセブンAO(@TBS) / アニメーション制作:BONES

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