境界線上のホライゾンⅡ(新番組:第1話)
1期の放送終了から半年。川上稔氏原作の同名ライトノベルをアニメ化。原作は未読。突如として武蔵とP.A.ODAの戦闘から始まるこの第1話。1期の難易度がそれなりに高かっただけに、これはついていけないんんじゃないかという、一抹の不安が。
確かに、キャラクターの名前とかは覚えてない人がほとんどなんだけど、「どこかで見たことある」という感覚から、その声を聞いて、そして名前を聞いて。なんとなく1期の時のエピソードを思い出したような思い出さないような。
曖昧ではあるけれど、ひたすらバトルが続いたこの1話、実は1期のリマインダー的な内容になっていたようにも思う。とは言え、相変わらず登場人物はこれでもか!というくらいに多いし、今画面で起こっている事を一生懸命目で追って、そして頭を使って理解しようとしないと、とても着いていけない。最後、なんでマルガ[ CV:新田恵海 ]が泣いてたのかは、正直良く分からなかったし・・。
そんなわけで、やはり1期に続いて「敷居の高さ」を感じたのは事実。バトルシーンの派手な動きとか、CGの使い方の上手さとか、映像的には見所もたくさんあるんだけど、どうしても内容を理解しようという頭が働いちゃって、他に意識がなかなか向かないんだよね。
境界線上のホライゾンⅡ(@TOKYO MX) / アニメーション制作:サンライズ
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コメント
感想読ませて頂きました。
泣いてた理由は今後回収されるから、大丈夫だとおもわれますよ?
カットされなければね!何せ1クール圧縮してるからね!
ストーリー的に大事な所なので(opにもネガティブなマルガの模写もあったし)
ちゃんと描いてくれるでしょう。
8スタさんは、本当に丁寧に作って下さってますから。
>>どうしても内容を理解しようと頭が働いちゃって
そういうちゃんと考えて頂ける人にこそ、原作を読んで頂けたら、本当に嬉しいのですけどね・・・って、これじゃあステマになっちゃいますね。スイマセン駄文でした。
投稿: 名有り | 2012年7月10日 (火) 01時34分
コメントありがとうございます。
マルガが泣いているところは、とにかく気になったんですが、
ちゃんと意味があるようなので、自分の見過ごしじゃなくて安心しました^^;
たぶんこの作品は原作を読んでこそだというのは、何となく分かります。
機会があれば・・。
投稿: dr.ume | 2012年7月11日 (水) 00時10分