ソードアート・オンライン(第2話)
作品が発表されたのが2002年。その頃はちょうど俺もラグナロクオンラインにハマってたころだし、MMORPGが広く一般に浸透し始めたころ。パーティーを組んでボスを倒すとか、ギルドを組むとか、まぁ当たり前の事なんだけど、ちょっとした設定の1つ1つが懐かしい感じがする。
ストーリーの方では、キリト[ CV:松岡禎丞 ]1人で味気なかったパーティに、アスナ[ CV:戸松遙 ]が加わり、ようやく華が出てきたところだったのに、もう解散ですか!どんなMMOでも、ソロ狩りには限界があるからなぁ。
それにしても、今回のボス狩りを仕切ったディアベル[ CV:檜山修之 ]が、キリトの回復薬(と思われる赤い液体の入ったビン)を拒んだ理由が、良く分かんないぞ。だって、ゲームで死ぬと現実世界でも死ぬんでしょ?あの場面、かっこつけてる場合じゃ無いはずなのに・・。
そんなわけで、俺のこの作品に対する「リアル度」はちょっと後退。あそこは、たとえみっともなくても、絶対に生きる!っていう信念の強さを見せる場面じゃないのか?
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント