ココロコネクト(第2話)
"入れ替わり"に対するそれぞれのキャラクターの違った反応。これは当たり前なんだけど、このバラバラな感じがリアルだし、それ故に事態があまり良い状況では無いってことが分かる。伊織[ CV:豊崎愛生 ]なんかは、まだそんなに深刻に考えてないような気がする一方で、姫子[ CV:沢城みゆき ]はかなり苛立ってるみたい。
それもそのはずで、後藤[ CV:藤原啓治 ]の身体を使って「フウセンカズラ」なる謎の人物が、いわば宣戦布告に来たわけで。つまり今回の出来事が人為的なものということになれば、そりゃ腹も立つだろう。
最初のうちは、トイレなりお風呂なり、半分笑い話で済むエピソードも、これがいつまで続くか分からないとなると、だんだん人間不信になるよね。あいつは"自分"になって何をしていたのか、なにかよからぬことをしていないのか・・。今のところ女の子側からの疑いの目の方が強そうではあるけれど。
もう少しコメディ的なエピソードが続くかと思っていたけれど、序盤から既に結構重くなってきたな。
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