夏雪ランデブー(第3話)
亮介[ CV:中村悠一 ]の持ってきた花やしきの入場券。新聞勧誘のおっちゃんにもらった?まぁそんなわけが無いよな。ミホ[ CV:冬馬由美 ]から見せられたあの写真。あの六花[ CV:大原さやか ]の笑顔は、やはり亮介の心に深く刻まれたようだ。
それでも、病床の六花が思い出すのは・・・篤[ CV:福山潤 ]との思い出?だけど、そのきっかけは亮介の「2番手でも良い」って言葉なわけで。今まさに、六花の心は"揺れてる"状態かな。だけど、涙と共につぶやいた「会いたい」って言葉は、間違いなく彼女の本心だろう。
じゃあ六花の笑顔を見たいがために、亮介が篤に身体を貸すのか?いやいや、流石にそれは無いか。今の篤に、もしできたとして、身体を貸したりしたら、たぶん亮介が警戒しているとおり、二度と返ってこないと思う。篤にとって、そのくらいの嘘は六花に触れて、そして話をして、自分の気持ちを伝えることができるんだったら、どうってことないはずだ。
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