機動戦士ガンダムAGE(第39話)
ヴェイガンの生み出した新しいガンダム、ガンダムレギルス。まさかそのパイロットがイゼルカント[ CV:大友龍三郎 ]とは・・。彼自らが出向いてくるということは、それだけキオ[ CV:山本和臣 ]という存在が、イゼルカントにとって大きい意味を持ってるってことだよな。
イゼルカントの唱える「エデン」は、確かに間違ってはいないように聞こえてくる。最終的な目的が「平和な世界を作る」という事である以上、その過程における犠牲は確かにやむを得ないのでは?という考えも確かに一理あるように思う。
このあたりが、ガンダムっていう作品らしい。何が悪で何が正義なのか。おそらく今のキオには明確な答えは無いだろうし、イゼルカントのその理想に対して、真っ向から異を唱えることは出来ないはず。「待ってる人がいる」っていうキオの答えも、イゼルカントの問いには答えてないしね。
そしてそのヴェイガンに、ディーン[ CV:柿原徹也 ]が加わろうとしている。おそらくは、キオと対峙する日が来てしまうんだろう・・。
機動戦士ガンダムAGE(@TBS) / アニメーション制作:サンライズ
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