AKB0048(第10話)
バター醤油かけご飯!実に素晴らしいこの響き。聞いただけで食欲が沸いてきそうなこの豪華メニュー。しかしだ、普通は四角形の小さいバターを乗っけて、その上から軽く醤油を垂らして・・って感じじゃないの?真琴[ CV:三田麻央 ]のあのバターの量は、流石に見た瞬間、「うわっ」と言ってしまうレベルだぞ。
そんな真琴も、水着撮影ともなればとたんに女の子モードに。これだけなら微笑ましいエピソードだった、でおしまいなんだけど、何となくそういう雰囲気じゃない。ツバサ[ CV:かかずゆみ ]はもちろん、ただの変なカメラマンかと思っていた南野美果子[ CV:小島幸子 ]。彼女もストーリー上、かなり重要なポジションだと思う。なんせかつてのセンターノヴァなんでしょ?
そしてそんな美果子が感心するほどのキララが輝いた凪沙[ CV:岩田華怜 ]と恵理[ CV:渡辺麻友 ]。恵理は凪沙をかなりライバル視してるみたいだけど、凪沙は友だちとして恵理と接したい。そのあたりのすれ違いが、今の微妙な距離になってるみたい。
今の研究生たちも、いずれは「仲良しグループ」ではいられなくなってくるってことだろうか。ちょっと寂しいようで、だけどそのくらいの厳しさをこの作品には描いて欲しい。
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