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AKB0048(最終話:第13話)

▼最終話
やっぱ河森正治は凄いわ。ランカスターでの研究生たちのステージ。まだまだ歌の力は未熟なはずなのに、そのステージのパワーと勢い、そして輝きにすっかり圧倒されてしまった。「夢は何度も生まれ変わる」の場面では、さすがにグッと来た!

凪沙[ CV:岩田華怜 ]智恵理[ CV:渡辺麻友 ]もお互いを敬う気持ちを取り戻し、そしてたかみな[ CV:白石涼子 ]も再び襲名メンバーに。このまま終わっても良いかなと思いきや、センターノヴァの秘密に加えて、やっぱり凪沙たちがどう成長していくのか。この先も見てみたいよね。

そんなわけで、随分と中途半端な時期に最終話となったAKB0048だけど、特報のとおり2期前提のシナリオということのようだ。2013年ってことは、1月新番か?4月新番か?ストーリーもちょうど良い具合に区切りを迎えて、ここでの小休止は確かに良いタイミングかも。

あとは、研究生のキャスト陣が2期でも全員揃ってくれると良いけど(笑)。

▼イロモノにあらず
誰もが最初は色眼鏡で見ると思う。もちろん俺もね。だってAKBだよ?ほとんど知識の無い俺でも多少は知ってるくらい、おそらくこのアニメを見る人で「AKB48?なにそれ、初めて知った」という人は、日本ではゼロでしょ。そして結果的に、「話題性だけをウリにした作品」と思われる。

とは言え、この作品に携わっているスタッフの名前を見れば、まぁそんな単純な作品な訳が無いことは、ある程度想像はできた。そしてここまでの13話を見てきて、それが間違いなかったと言える。やっぱり歌を絡めた河森正治の"魅せる・聞かせる"作品作りは、とにかく秀逸。ストーリーは決して奇抜では無いと思うけれど、それと歌の相乗効果で、とにかく「続きが気になる」作品に仕上がった。

▼キャスティング
研究生メンバーにはAKB48をはじめ、姉妹ユニットから選抜された「声優選抜」がキャスティングされている。話題性だけを狙ってアイドルを起用するアニメもたまにあるけど、まぁ大抵は大失敗する。やっぱり"演じる"って相当な才能が必要な世界なんだよね。

結論から言えば、お見それしました。やっぱり元々が相当な倍率をくぐり抜けてきたエリートの集団だけあって、声優としての力量も申し分無い。それはもちろん、本場のプロと比べると垢抜けないけど、そのたどたどしい感じが、むしろ研究生っていう立場に近かったんじゃないだろうか?

これは逆に、プロの声優では出せない"味"なんじゃない?

▼迫力のステージ
ライブシーンは、各キャラのアップのシーンを除いて、3DCGを上手く使った演出。そしてこれはおそらくなんだけど、モデリングされたAKB0048の襲名メンバーや研究生の動きは、モーションキャプチャーで実際のデータを取ってるんだと思う。見た目はいかにもCGなんだけど、そのリアルで自然な動きは、人のソレだと思う。

日常のシーンでは、逆にそれほど動きは多くないアニメだったと思うけど、なんせアイドルの卵が主役なわけで、可愛く描かないわけにはいかないよね。さすがにAKBという看板を掲げるだけあって、作画は相当に頑張ってたと思う。

AKB0048(@TVK) / アニメーション制作:サテライト

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