戦国コレクション(第18話)
大谷吉継[ CV:白石晴香 ]っていうのは、史実でも不幸な人だったんだろうか?俺個人的には、見終わった時に何とも言えない哀愁と、そして絶望感が漂う今回みたいなエピソードは嫌いじゃないんだけど、それにしても吉継の境遇は、あまりにも悲しいよねぇ。
その吉継のペンフレンド、エンジェル[ CV:村田知沙 ]。ヘブンズヒルに済んでいるらしいエンジェルと吉継が、どういう経緯で手紙のやりとりをするようになったのかはいざ知らず。むしろ彼女が実在しなかった方が、吉継の絶望感も少しは和らいだんじゃないのか?
そのエンジェルに会いに行くはずの道すがら。胸を押さえて苦しむ老人を助けるエピソードは、普通なら何かのフラグが確実に立ったはずなのに、完全スルーときた。信長[ CV:大久保瑠美 ]も絡むことのなかった今回のストーリーは、それこそ戦国コレクションらしくない内容だったな。
最後にもう一度言っておくけど、俺はこういう内容は嫌いじゃない。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント