黒子のバスケ(第18話)
大我[ CV:小野友樹 ]と黒子[ CV:小野賢章 ]のコンビが戻って、一時は誠凜にペースが戻ってきたかに思われた瞬間もあったんだけどな~。ホントに"瞬間"で終わってしまった。
黒子と大我の二人でかかっても止めることの出来なかった青峰[ CV:諏訪部順一 ]。不測の事態とは言え、大我を下げざるを得なくなってしまった誠凜の勝機は、もうこのタイミングで完全に失われた。
もう抵抗する力の残っていない誠凜に対して、桐皇が圧倒的に攻めて、結果はダブルスコア。これをちょっと違う面から考えてみる。今まで青峰と対戦したチームは、どこも途中で戦意喪失。結果として青峰を白けさせていた。だけど今回の試合は、今までのそういう試合とはかなり違ったんじゃない?
大我を敢えて刺激し、そして自分のバスケへの欲求を満たそうとする、青峰の思惑があるのでは?なんて、少し好意的に考えてみたんだけど、そんな訳がないか。
黒子のバスケ(@TOKYO MX) / アニメーション制作:プロダクション I.G
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