カンピオーネ! ~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~(第6話)
エリカ[ CV:日笠陽子 ]が強いのは分かっていたつもりだけど、こうして護堂[ CV:松岡禎丞 ]をヴォバン[ CV:石塚運昇 ]の元へ導き、そして今度は祐理[ CV:花澤香菜 ]を連れての的確な選択。
そう、単に強いだけじゃなくて頭も良いんだよね。その上、護堂にべた惚れ。なんとも美味しいポジションと思いきや、エリカには嘘もつけないし頭も上がらない護堂の姿が目に浮かぶようだ(笑)。しかしその護堂も、今回はなかなか格好いいところを見せてくれた。
いつもの護堂はちょっと優柔不断で頼りないってのが俺のイメージなんだけど、エリカの言うとおり"王"としての護堂からは、凛々しさすら感じる。ヴォバンと対峙してカンピオーネの力を使う時の宣言が、まさにそれなんだよね。普段とのギャップのせいかもしれないけど、今回は特にそれを感じたな。
カンピオーネ! ~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~(@TOKYO MX) / アニメーション制作:ディオメディア
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