アルカナ・ファミリア(第6話)
何でかと言われると、確たる物があったわけじゃないんだけど、ふと「この仮面の下は、アルカナ・ファミリアの誰かなのでは?」という疑問が、浮かんだ。こういうことをしそうな人物・・というところからは、残念ながら正解にはたどり着かなかったけれどね。ここまでのストーリーの流れから、ジョーリィ[ CV:遊佐浩二 ]では?と思ったんだけど。
しかし、今回の一件がリベルタ[ CV:福山潤 ]とノヴァ[ CV:代永翼 ]のために用意された舞台という意味では、俺の想像は正しかったって訳だ。
ノヴァは父親に対する自分のコンプレックスに打ち勝ち、そしてリベルタは意識的に封じていた自分のアルカナ能力を、ようやく使うことが出来た。じゃあ、これで明日からは二人とも肩の荷が下りるのか?いや、そんな簡単なトラウマじゃないよな、二人とも。ダンテ[ CV:小杉十郎太 ]の言うとおり、まずはきっかけになったにすぎないんだろう。
ところで、今回の罰を受けるのはリベルタで賛成です。理由はそれじゃなくて、もちろんフェリチータ[ CV:能登麻美子 ]の胸を、前から後ろから堪能した件です(笑)。
アルカナ・ファミリア(@TVK) / アニメーション制作:J.C.STAFF
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