« 貧乏神が!(第7話) | トップページ | 恋と選挙とチョコレート(第5話・第6話) »

夏雪ランデブー(第7話)

あれだけ六花[ CV:大原さやか ]から亮介[ CV:中村悠一 ]を遠ざけようとしていたはずの[ CV:福山潤 ]。それがまったく逆の結果になってしまった。

だけど篤にしてみれば、今、六花の瞳に映っている男がかつての自分ではなくて、亮介の姿をしているという事は、たぶんもう何の意味もない。そこにあるのは、六花に対する篤の気持ちだけ。"亮介"の姿をした男が時々見せる篤を思わせる振る舞いに、六花はかなりとまどってるみたい。

まぁそれも当然だよね。そして最後の一撃は、店内に並べられた花のオブジェ。六花はこれで再び篤への気持ちにかられるのか、それとも亮介に対する気持ちが強くなるのか。亮介の本体は未だによく分からない世界をさまよっているみたいだけど、これってもしかして、最後まで元に戻らないってことは無いよな?

名実共に「恋人」になったはずの2人なんだけど、未だに亮介はたぶん何も知らない。そこからもう一度やり直すって、できるんだろうか?

夏雪ランデブー(@フジテレビ) / アニメーション制作:動画工房

|

« 貧乏神が!(第7話) | トップページ | 恋と選挙とチョコレート(第5話・第6話) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 夏雪ランデブー(第7話):

» (アニメ感想) 夏雪ランデブー 第7話 [ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人]
投稿者・全力丘 夏雪ランデブー 1 (Feelコミックス)(2010/02/20)河内 遙商品詳細を見る 葉月が好きだと告白した六花。葉月に体を借りている島尾は、やりきれない思いを抱きながら六花を海へ誘う。翌朝...... [続きを読む]

受信: 2012年8月23日 (木) 19時02分

« 貧乏神が!(第7話) | トップページ | 恋と選挙とチョコレート(第5話・第6話) »