機動戦士ガンダムAGE(第44話)
プロジェクトエデンの真実を知ったゼハート[ CV:神谷浩史 ]がイゼルカント[ CV:大友龍三郎 ]に詰め寄るシーンは、ゼハートの気迫が感じられた。そして、この瞬間がまさに時代の動く瞬間になるんじゃないか?そんな期待をも感じさせたのに・・。
「独裁者!」とまでイゼルカントを罵ったゼハートが、イゼルカントがマーズレイに苦しみだしたとたん、何故か急にいつものゼハートに戻ってしまった。しかもあれだけ糾弾していたはずのイゼルカントの思想を、本当にそのまま鵜呑みにしてしまったのか?最後には神になるとか言い出す始末・・。
地球連邦の方はフリット[ CV:井上和彦 ]の前線復帰。これでフリットとゼハートの全面対決の構図か。キオ[ CV:山本和臣 ]の理想には俺は同意しかねるけど、この戦いは戦いで、それこそ泥沼の戦況を予感させるな。
ところで、そのゼハートが対峙することになりそうなあのモビルスーツ。あの特徴的な"羽"とそこから射出されるビットは、キュベレイを彷彿とさせるよね。サイズはかなり違うみたいだけど。
機動戦士ガンダムAGE(@TBS) / アニメーション制作:サンライズ
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