黒子のバスケ(第24話)
青峰[ CV:諏訪部順一 ]の動きをコピーする―。そう言われてもにわかには信じられないよね。確かに黄瀬[ CV:木村良太 ]の能力が高い事は認めるけども、それこそ今まで青峰と何年も一緒にバスケをやってきたんじゃないのか?
それがこの1戦だけで、そんな簡単にコピー出来るはずがない。まぁ普通はそう思うよな。だけど海常はチームとして、黄瀬の力を信じてプレーした。黄瀬に青峰と対峙する時間を与えつつ、桐皇に引き離されないように、とにかく必死に食らいつく。
その結果がこれだ!青峰をズバッと抜いた瞬間の黄瀬は、まるで青峰の不遜な態度までコピーしてしまったかのように、自信のオーラがにじみ出てたよね。これも海常のチームプレーの結果だとするならば、青峰も単に黄瀬に売られたケンカを買うだけじゃ、試合には勝てないぞ。
今回は終始、試合の場面だったこともあり、EDテロップでは作画監督の人数が凄い事に。キャラ別に担当でもしたのか?原画も作監も、人数が多すぎるのはあまり良いことじゃないんだよね。
黒子のバスケ(@TOKYO MX) / アニメーション制作:プロダクション I.G
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