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黒子のバスケ(最終話:第25話)

▼最終話
判官贔屓にも似たような気持ちから、黄瀬[ CV:木村良一 ]に何とか勝ちきって欲しいと思ったけれど、やっぱりそう簡単にはいかないか。やっぱ青峰[ CV:諏訪部順一 ]はすげーわ。

そんな海常と桐皇の試合で迎えた最終話。主人公がただ試合を見てるだけっていうのも、なかなか新しい展開だ。裏を返せば、それだけこの作品の中心にいる「キセキの世代」の個性が強烈って事だと思う。その証拠に、俺もこの試合の行く末が相当気になってたしね。

原作もまだ完結してないようだし、そのキセキの世代も、まだ3人しか登場していない。その上でのあの煽り。これは2期を見据えた伏線と解釈するのが当然だろうな。果たして黒子[ CV:小野賢章 ]がどういうバスケを身につけてくるのか、今から楽しみだ。

▼黒子への期待感
スポーツが題材のアニメでは、俺は努力と根性みたいな主人公よりも、スマートで天才肌の主人公の方が好き。それはやっぱり、自分が絶対にその位置には辿りゆけないが故、その究極の姿に憧れるってのがあるから。黒子みたいな職人肌の選手は、そんな俺の好みにドンピシャ。

火神[ CV:小野友樹 ]はそんな黒子とは、性格的に正反対の場所にいる。その火神が黒子の持っていない「熱さ」を提供してくれたおかげで、ストーリーのバランスが取れる。こういう風に気持ちに火を入れてくれるキャラクターも良いよな~。

▼バスケの知識は不要
俺のバスケ知識なんて、せいぜい学校の体育でやったくらいだし、スラムダンクも全部読んだ記憶が無いので、たぶんバスケに関しては無知もいいところ。そして同じくらいに興味が無い。そんな俺でも、この作品には熱くなった。

やっぱりスポーツ作品の良いところは、試合の緊張感と迫力。そしてスピード感だよね。そういう要素が、この作品にはぎっしり詰まっていた。画的にも、バンクや止め絵で試合のシーンをごまかそうとするんじゃなくて、ちゃんと選手ひとり一人の動きに、特徴が出ていたと思う。

▼リアルな作画
キャラクターの頭身はもちろん、おそらくパスを出す瞬間のフェイントだったり、シュートを打ったときのジャンプから着地までのモーションだったりは、相当に研究して画を作り込んでいる印象。さりげないところだけれど、たぶんアニメではかなりの労力を要するところ。

そういうリアルさが、試合の面白さをより際立たせてくれるわけで、テレビシリーズとしては文句なしの映像だった。

黒子のバスケ(@TOKYO MX) / アニメーション制作:プロダクション I.G

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