境界線上のホライゾンⅡ(第9話)
アルマダ海戦の開戦と同時に、再び始まる武蔵vs英国の戦い。武蔵側にとってはやはりリベンジというべきだろうな。前回はなんとか逃げてきたって感じだったし。その中でも俺はマルガ[ CV:新田恵海 ]とウォルシンガム[ CV:桑谷夏子 ]、そして正純[ CV:沢城みゆき ]とハットン[ CV:大川透 ]の戦況が気になるな。
とは言え、メインは武蔵vs三征西班牙(トレスエスパニア)の艦隊戦!とは言っても、武蔵の1隻に対して三征西班牙側は無数の後型漁船による集中砲火。これはさすがの武蔵も苦戦しそうな状況。この状況の裏には、セグンド[ CV:白鳥哲 ]とフアナ[ CV:田中理恵 ]のドラマが。今回のエピソードは、ここが最大の見せ場だったかな。
武蔵1国だけでも多数の登場人物を覚えきれない上に、とてもその設定や背景を覚えていられない状況だけに、今回のエピソードも俺としてはかなり厳しい展開。それでもセグンドが「冴えないオヤジ」っていう印象は何となくあっただけに、オヤジが最後の最後で男を見せた!というストーリーってことは、何となく理解した。
境界線上のホライゾンⅡ(@TOKYO MX) / アニメーション制作:サンライズ
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