輪廻のラグランジェ season2(第10話)
できることなら、こんなディセルマイン[ CV:小野大輔 ]は見たくなかった。とは言ってもだ。それが仮にモイド[ CV:興津和幸 ]の仕組んだことだったとしても、ディセルマインの心に、ヴィラジュリオ[ CV:中村悠一 ]に対する憎しみがあったことは事実。
もし今でもレ・ガリテ側にユリカノ[ CV:伊瀬茉莉也 ]がいたとしたら、こんな最悪の事態だけは避けられたんだろうか。そんなたらればを考えてもしょうが無いんだけど、やっぱり彼女の存在を思い出さずにはいられないよね。
しかも、まどか[ CV:石原夏織 ]たちがウォクスでディセルマインを止めようとするところまで、どうやらモイドにとっては想定済み。逆に、その結果が引き起こす事象こそが、モイドの目的なのか?結局、ディセルマインですらモイドに利用されているだけだとするならば、今の状況はあまりにも虚しい。
輪廻のラグランジェ season2(@TOKYO MX) / アニメーション制作:XEBEC
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