TARI TARI(第10話)
いや~、笑った。何が面白いかって、それはもちろん"西之端ショーテンジャー"ですよ。最初の頃はかけ声から決めポーズまでもうバラバラ。これはヒーローショーじゃなくて既にコントだ。ウィーン[ CV:花江夏樹 ]はもちろんんこと、来夏[ CV:瀬戸麻沙美 ]も早々にノリノリで楽しそうだし、何とも凸凹な感じがたまらん。
極めつけは、志保[ CV:能登麻美子 ]vs紗羽[ CV:早見沙織 ]の親子対決!しかも志保が超ノリノリで紗羽の恥ずかしそうな様子に、笑いがこらえられず。紗羽もよく頑張った!
そんな軽いノリのはずが、最後は本物の置き引きを捕まえてみたり、果ては何やら校門前で測量という穏やかでは無いシーンがあったり。1話の中でもとにかく緩急が激しい展開。そんな状態でも、"曲を作る"ことに向き合おうとしている和奏[ CV:高垣彩陽 ]と教頭[ CV:田中敦子 ]の二人の関係からは、しばらく目が離せない事になりそうだぞ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント