絶園のテンペスト(第4話)
吉野[ CV:内山昂輝 ]と真広[ CV:豊永利行 ]の出会いは、やがて吉野と愛花[ CV:花澤香菜 ]の出会いに繋がっていくわけで・・。見たいようで見たくない過去のエピソード、ひとまず今回は愛花が出てこなくてホッとしたような。
「苦手な物は最初に」と言う吉野が、冷蔵庫に見つけたセロリを使ってみたり。朝早くに"散歩"に来た真広が、さりげなく水を供えてみたり。何気ない仕草や行動に、吉野と真広のそれぞれの人間性が強くにじみ出てくるエピソード。こういう細かい作品の作り込みは凄く好き。
特に吉野の性格については、これまでの描写だと単なる冷めた主人公って感じだったけど、葉風[ CV:沢城みゆき ]が驚いていたように、俺もここまで吉野が熱くなるとは思っても見なかった。それなのにどうして愛花の事になると、こんなに冷静なんだろうか?
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