今期終了アニメ(9月終了作品)の評価をしてみないかい?18
本エントリーはピッコロさん主催の企画に賛同し、2012年9月に最終回を向かえた作品の評点を投稿するものです。このブログで最終回評を載せた作品はいくつかありますが、今回は時間の都合上、「よかった!」と思っ4つの作品のピックアップにさせていただきました。
各作品タイトルの後ろに表記した点数は、総合的な評価を除く5項目の合計点(25点満点)になります。
エウレカセブンAO[22点] | |
ストーリー | 5点 |
キャラクター性 | 4点 |
画 | 4点 |
演出 | 5点 |
音楽 | 4点 |
総合的な評価 | 4点 |
コメント | レギュラー放送の最終話である22話から約2ヶ月。気になる事はますます多くなったエウレカセブンの世界だけど、俺はこれでよかったような気がする。俺の想像の中では、あの後アオはフレアと再会して、そして本当の"家族"になってるからね。(全文はこちら。) |
氷菓[23点] | |
ストーリー | 5点 |
キャラクター性 | 4点 |
画 | 5点 |
演出 | 5点 |
音楽 | 4点 |
総合的な評価 | 5点 |
コメント | 1話完結のちょっとした事件と、複数話にまたがる長編エピソード。俺は断然、後者だ。文化祭しかり、映画研究会の映画制作しかり。この2つのエピソードは、今でもその印象が頭に残っているくらい、インパクトがあったし、奉太郎たちと一緒になって解決しようとしている自分がいた。(全文はこちら。) |
TARI TARI[24点] | |
ストーリー | 5点 |
キャラクター性 | 5点 |
画 | 5点 |
演出 | 4点 |
音楽 | 5点 |
総合的な評価 | 5点 |
コメント | この作品の登場人物は、とにかくリアルなんだよね。それはキャラデザがとか、そういう事じゃなくて、こういう人がリアルでいたとしても、何の違和感も無いっていう意味で。その"ありふれた"キャラクターをここまで魅力的に育て上げたシナリオも秀逸だし、作品としてのバランスがとにかく光った。(全文はこちら。) |
夏雪ランデブー[23点] | |
ストーリー | 4点 |
キャラクター性 | 5点 |
画 | 5点 |
演出 | 5点 |
音楽 | 4点 |
総合的な評価 | 5点 |
コメント | 最初から最後まで、とにかくこの3人の心情描写を掘り下げているだけあって、はまる人にはとにかくどっぷりと作品の世界観に浸れる。俺は基本的に亮介の視点で見ていたんだけど、それでも生前の篤と六花のエピソードとか、思わずグッと来ちゃう。誰の気持ちにも正解はないが故、俺も一緒に頭を悩ませていた。(全文はこちら。) |
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