K(第9話)
1945年のドレスデン(ドイツです)で行われているあの実験。そこに現れたヴァイスマン[ CV:柿原徹也 ]。今、社[ CV:浪川大輔 ]の周りで起こっている事と関連づけるなら、納得できる理由を見つけた気がする。
社の記憶にはない多々良[ CV:梶裕貴 ]を殺したという事実。これは紛れもなく、その実験の"成果"を応用した結果だろうな。つまり、主となる者がいて、その者が他人の意志に反して自由にコントロール出来るってことだ。
そのヴァイスマンが死んだ(ホントか?)ことで、王権者が一気に動き出した。中でも、これまで沈黙を守っていた尊[ CV:津田健次郎 ]。彼は何を目的にこれまでひたすら大人しくしていて、そしてこのタイミングで動き出したのか。
なんせ淡島[ CV:沢城みゆき ]の攻撃がまったく通用しないあの力。これはパワーバランスが大きく崩れるぞ。
K(@TBS) / アニメーション制作:GoHands
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