八犬伝―東方八犬異聞―(第2話)
"八犬伝"という作品自体、その名前を俺も何となく聞いたことがあったけれど、Wikipediaによると、「江戸時代の戯作文芸の代表作」らしい。つまり有名な小説と理解すれば良いのかな。オリジナルをある程度知っていれば、この作品ももっと違った見方が出来るのかも。
残念ながら俺は八犬伝という物語に触れるのは今作が初めてなので、何が「当然」の出来事で、何がこの作品オリジナルなのかは理解していない。さりげなく重要な要素が出てくるので、「あれ、その程度の扱いで良いの?」と思ってしまう。
今回、特に気になったのは信乃[ CV:柿原徹也 ]のその少年のような容姿だ。俺はその通りの年齢と当然のように思い込んでいたわけだけど、里見[ CV:神谷浩史 ]との会話を聞く限り、どうも彼自身の実施の年齢はもっと上らしい。
そして、浜路[ CV:高垣彩陽 ]がここまで奔放な性格とは思わなかった(笑)。しかし、浜路って名前はあんまり可愛い感じじゃないよね。まして、女の子の名前って感じでもない。どういう理由で付けられた名前なんだろう。
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