本エントリーはピッコロさん主催の企画に賛同し、2012年12月に最終回を向かえた作品の評点を投稿するものです。このブログで最終回評を載せた作品はいくつかありますが、「よかった!」と思う4つの作品のピックアップです。
好きっていいなよ。 |
ストーリー |
5点 |
キャラクター性 |
5点 |
画 |
4点 |
演出 |
5点 |
音楽 |
3点 |
総合的な評価 |
4点 |
コメント |
少女マンガ原作ではあるけれど、男女問わずにこのストーリーのクオリティの高さには、納得じゃない?うわべだけの恋じゃなくて、めいや大和のその心の内、移り変わっていく気持ち。2人の人生の大きな転機に、自分も立ち会えたようなそんな満足感すら感じられる。(全文はこちら。) |
ソードアート・オンライン |
ストーリー |
5点 |
キャラクター性 |
5点 |
画 |
3点 |
演出 |
3点 |
音楽 |
4点 |
総合的な評価 |
4点 |
コメント |
この2部を一気にアニメ化してくれて良かったと思う。だって、途中で切られたら、続きが気になってしょうがないでしょ?ゲームでの死がすなわち、現実世界の死に繋がるという恐怖感のあったSAOの世界観。アスナのために戦ったALO。どちらも単体で1つの作品として成立するくらいに、面白かった。(全文はこちら。) |
緋色の欠片 第二章 |
ストーリー |
4点 |
キャラクター性 |
4点 |
画 |
4点 |
演出 |
4点 |
音楽 |
5点 |
総合的な評価 |
4点 |
コメント |
突発的に流行ったゲームというわけではなく、このアニメ化まで歴史を積み重ねているだけあって、シナリオのクオリティはなかなかの物だと思う。決して、女性向けに媚びた内容だとも思わないし、男が見ても十分に恋愛物として楽しめる。(全文はこちら。) |
K |
ストーリー |
5点 |
キャラクター性 |
3点 |
画 |
5点 |
演出 |
4点 |
音楽 |
4点 |
総合的な評価 |
4点 |
コメント |
飛行船から突き落とされる社の場面。このミスリードこそが、この作品のストーリーの最大の見せ場。社がどうして多々良[ CV:梶裕貴 ]を殺したのか?っていう最大の疑問の答えが、そこにあるんだからね。このミスリードのおかげで、みんなが感じていたであろう疑心暗鬼と、社が感じていた不安を、同じように感じられた。「謎が謎を呼ぶ」、言い得て妙だった。(全文はこちら。) |
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