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今期終了アニメ(12月終了作品)の評価をしてみないかい?19

本エントリーはピッコロさん主催の企画に賛同し、2012年12月に最終回を向かえた作品の評点を投稿するものです。このブログで最終回評を載せた作品はいくつかありますが、「よかった!」と思う4つの作品のピックアップです。

好きっていいなよ。
ストーリー 5点
キャラクター性 5点
4点
演出 5点
音楽 3点
総合的な評価 4点
コメント    少女マンガ原作ではあるけれど、男女問わずにこのストーリーのクオリティの高さには、納得じゃない?うわべだけの恋じゃなくて、めいや大和のその心の内、移り変わっていく気持ち。2人の人生の大きな転機に、自分も立ち会えたようなそんな満足感すら感じられる。(全文はこちら。)

ソードアート・オンライン
ストーリー 5点
キャラクター性 5点
3点
演出 3点
音楽 4点
総合的な評価 4点
コメント    この2部を一気にアニメ化してくれて良かったと思う。だって、途中で切られたら、続きが気になってしょうがないでしょ?ゲームでの死がすなわち、現実世界の死に繋がるという恐怖感のあったSAOの世界観。アスナのために戦ったALO。どちらも単体で1つの作品として成立するくらいに、面白かった。(全文はこちら。)

緋色の欠片 第二章
ストーリー 4点
キャラクター性 4点
4点
演出 4点
音楽 5点
総合的な評価 4点
コメント    突発的に流行ったゲームというわけではなく、このアニメ化まで歴史を積み重ねているだけあって、シナリオのクオリティはなかなかの物だと思う。決して、女性向けに媚びた内容だとも思わないし、男が見ても十分に恋愛物として楽しめる。(全文はこちら。)

K
ストーリー 5点
キャラクター性 3点
5点
演出 4点
音楽 4点
総合的な評価 4点
コメント    飛行船から突き落とされる社の場面。このミスリードこそが、この作品のストーリーの最大の見せ場。社がどうして多々良[ CV:梶裕貴 ]を殺したのか?っていう最大の疑問の答えが、そこにあるんだからね。このミスリードのおかげで、みんなが感じていたであろう疑心暗鬼と、社が感じていた不安を、同じように感じられた。「謎が謎を呼ぶ」、言い得て妙だった。(全文はこちら。)

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