イクシオン サーガ DT(第19話)
なんだろう、この中身のなさは(笑)。恐怖のカラオケ大会は敢行されていたものの、お隣の部屋にいたと思われるインコグニートとは、紺[ CV:江口拓也 ]とエレク[ CV:神谷浩史 ]のトイレでのニアミスだけ。
もしや、トイレから戻った紺が間違ってインコグニートの部屋に・・・的なお約束もなし。それよりもオチはEDだったかも。まずカラオケで歌われていた曲のクリエイターがまぁ実に豪華。これだけの曲を用意して、これだけしょーもないエピソードに仕立て上げること自体、なかなか勇気がいるぞ。
そしてエレクも紺も、店員のやる気のない「お時間」コールで敢えなく途中終了。いっそのこと、エレクはイントロだけで歌い出す前に呼び出してあげれば良かったのに。とまぁこんなしょうもない感想くらいしか思いつかない、実に意味のない、イクシオン サーガらしいエピソードだった。
一応、誉めてるつもり。
イクシオン サーガ DT(@テレビ東京) / アニメーション制作:ブレインズ・ベース
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