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ガールズ&パンツァー(最終話:第12話)

▼最終話
マウスとの頭脳戦、熱かった!あの巨体と頑強な装甲を破る術はないのではと思えたけれど、相手の下に味方の戦車を潜り込ませ、さらには砲塔の動きも封じこめてしまうとは。

そしてフラッグ車同士の一騎打ち!戦車には詳しくない俺でも、みほ[ CV: ]の乗るⅣ号戦車よりも、まほ[ CV:田中理恵 ]の乗るティーガーの方が能力的に優れているってことは何となく理解出来た。

一方で、中戦車であるⅣ号と重戦車であるティーガーではやはり前者の方が小回りが利くはず。そのメリットを最大限に生かした捨て身の回り込み。最後は大洗の勝ちだよな?と思いつつも、モヤが晴れるまでのしばしの沈黙が、何とも言えない緊張感をもたらしてくれる。

ふとなんでみほたちが戦っているかも忘れてしまうくらいに、白熱した、しかし好勝負だった。

▼予想外のスマッシュヒット
戦車に乗って戦う女子高生。これだけ聞かされると完全なイロモノアニメなんだけど、まさかここまで面白いとは!全てにおいて脱帽のクオリティ。

"戦車道"っていう設定に対するキャラクターの真剣さもそうだし、何より戦車バトルの迫力と緊張感、さらには頭脳プレーの緻密さに圧倒された。戦車を上手く記号化してストーリーに取り込んだことで、戦争の道具であるっていうネガティブな印象も全然感じなかった。

▼思わず見入る試合の面白さ
やっぱりガルパンの見せ場は戦車同士のバトルだよね。3DCGを使ったバトルのクオリティはもちろん、なによりもカメラアングルが上手い。時には戦場を俯瞰し、時には戦車の視点から。

この作品の画面構成を作った人は、相当に戦車とかジオラマとかが好きなんだろうなぁ。試合会場も全部のマップが緻密に作られていて、その上をなぞりながらシナリオを考えたんじゃないかってくらいに、地形から建物まで、全ての要素が実に上手く絡んでくる。

そんなバトルの中でも、これだけ多くのキャラクターが登場してそれぞれに印象深いキャラを持ってるんだから、このバランス感覚はもはや奇跡的だと思う。

▼続編求む
最近のアニメの中で、迷わず続きが見たいと思った作品の1つ。だって大洗女子の活躍は、まだまだこんなものじゃないでしょ?もっともっとみほの頭脳戦を見てみたいし、様々な局面での戦車バトルも見てみたい。

この最終話と11話の放送が放送終了からかなり間が開いてしまったけれど、それすらも忘れてしまうくらいの面白さだった。

ガールズ&パンツァー(@TOKYO MX) / アニメーション制作:アクタス

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