進撃の巨人(第4話)
今回ばかりは次回予告がなかった方が良かったんじゃないかと思う。もし次回予告がなければ、あの"超大型巨人"が現れたとてつもない絶望感が、より強烈なものになったはず。そう思うとちょっと惜しい。
エレン[ CV:梶裕貴 ]とミカサ[ CV:石川由依 ]は例外としても、果たして今回卒業した兵士のうち何人が生き残れるのか?そんな算段を始めたタイミングでの襲撃。
だけど、明らかに壁の向こうには巨人の姿はなかったよな?天気も良かったし、突然の閃光の後に現れたことになる。だとすると、実は壁の中に最初から現れることも出来るのでは?そう考えると、人類は完全にもてあそばれているんだろうか。
ミカサがどれだけ強くても、エレンがどれだけ努力していても、おそらく今の彼らではあの巨人に勝つことは無理なんじゃないだろうか。なによりも、今の武器で本当に太刀打ちできるのか?補修したはずの壁も一撃で破壊されてしまったし、こうなるともう逃げる以外の選択肢が思い浮かばないけど・・。
進撃の巨人(@TOKYO MX) / アニメーション制作:WIT STUDIO
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