とある科学の超電磁砲S<レールガン>(第4話)
小学生と戯れている姿に何の違和感も感じない美琴[ CV:佐藤利奈 ]の夏休みと、一方で樋口製薬で生み出されようとしてる美琴のクローン、ミサカ妹[ CV:ささきのぞみ ]。これが交互に挿入される演出は、何かを予感させる。
それはそろそろ美琴とミサカ妹が遭遇する時が来たんじゃないかっていうこと。結果的にはそのとおりになったわけだ。美琴が出会った妹は・・・何番っていってたっけ?900番台?アクセラレータ[ CV:岡本信彦 ]の"的"になるべき宿命のあるミサカ妹。900とかの若い番号は、当然のように生き残れない気がする。
まぁしかし、どこからその自信がわいてくるのか分からないけど、ミサカ妹は"素体"と遭遇しても大丈夫とかなり強気に主張していたような気がする。果たして美琴にどんな突拍子もない事をぶつけてくるのか。シリアスなエンディングではあったけど、この2人のかみ合わない(であろう)会話が実は楽しみだったりする。
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