とある科学の超電磁砲S<レールガン>(第7話)
レールガンを見てるはずなのにレールガンを見てるような気がしないモヤモヤ感は、やっぱり美琴[ CV:佐藤利奈 ]と黒子[ CV:新井里美 ]が上手くかみ合ってないからだろうな。
こういうモードに入っちゃった時の美琴には、たぶん黒子が何を言っても本当のことは喋らないと思うし、初春[ CV:豊崎愛生 ]とか佐天[ CV:伊藤かな恵 ]の助言なんかは、もちろん聞く耳持たずなんだと思う。それだけ美琴も危険なことをしてるって自覚があるんだと思うけどね。
今のところは直接身に危険の及ばない、ネットワーク経由での研究施設の破壊に加えて、侵入といいつつも特に誰かと対峙するわけでもない安全な状況。やってることは完全にアウトだけど、壊されてる方もヤバいことをしているという後ろめたさがあるせいか、今のところはあんまり大きな騒ぎにはなってない。これなら美琴だけでも片付けられるのか、という雰囲気ではあるけど・・。
次回予告から察するに、そんな状況はどうやら「あと2つ」のどっちかで変わるみたいだ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント