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翠星のガルガンティア(第11話)

クーゲル[ CV:小野友樹 ]が最初から自身の偶像化による支配を意図していたかどうかは分からない。だけどチェインバー[ CV:杉田智和 ]の言うとおり、結果としてはそれが多くの人を従える力になっている。

言ってみれば宗教そのものだと思うけど、どうもクーゲルの思想には簡単に同意できない、イヤな感じがするよね。おそらくレド[ CV:石川界人 ]もその空気を感じ取っているはずだ。ヒディアーズの起源を知ってしまった今なら、尚更ね。

そしてこれは何となくそんな予感がしていた。たぶんクーゲルはガルガンティアを何らかの理由を付けて攻撃させるんじゃないかって。そして案の定。いや、まだ正確にはクーゲルのいう"啓蒙活動"が何を意味しているのか分かってないけど、そのあたりは言わずもがなか。

レドは果たしてどういう結論を出すつもりだろうか。

翠星のガルガンティア(@TOKYO MX) / アニメーション制作:プロダクション I.G

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