進撃の巨人(第9話)
エレン[ CV:梶裕貴 ]が父親に注射された薬。そして地下室のカギ。まだ地下に何があるのかは分かっていないけれど、あの薬の意味はこれで完全に理解した。エレンが巨人となったのは、単なる偶然ではないって事だ。
ミカサ[ CV:石川由依 ]とアルミン[ CV:井上麻里奈 ]を守る事を選択した結果、おそらくエレンはもう人間として、人間の兵士として受け入れられることはないはず。そしてこのままでは、ミカサとアルミンも同罪。
まだ巨人を撃退できたわけでもないのに、これで人類同士がにらみ合いを始めてしまうワケか・・。異質な存在を受け入れたくない、排除したいというのは世の常だけど、この状況はあまりにも切なすぎる。どうにかならないんんだろうか。いや、どうにもならないなろうな・・。
ところで、調査兵団のリヴァイ[ CV:神谷浩史 ]。彼の強さもまたハンパない。ミカサ以外にもこんなに強い兵士がいたんだな。
進撃の巨人(@TOKYO MX) / アニメーション制作:WIT STUDIO
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