とある科学の超電磁砲S<レールガン>(第12話)
美琴[ CV:佐藤利奈 ]があっさりと侵入できた時点で、やっぱり何かおかしいと思うよね。「ここが通信拠点というのは実はダミーで、本当は別の場所でツリーダイアグラムと交信している」―。俺の想像力ではこれが限界だった。
だからツリーダイアグラムそのものが既に存在していないっていう事実は、ちょっとどころじゃなく衝撃的だった。背筋がゾクッとした。たぶん末端の研究者は、アクセラレータ[ CV:岡本信彦 ]のレベル6計画がツリーダイアグラムによる物ではないってい事実すら、知らないんだろうな。
美琴の狙いはなるほど間違ってはいなかったんだけど、やっぱりそろそろ1人で何かをするっていうレベルじゃなくなってきてるよな。そこでいよいよ、当麻[ CV:阿部敦 ]の出番か?あの黒猫との絡みは確か禁書目録でも見たエピソードな気がする。
とある科学の超電磁砲S(@AT-X HD!) / アニメーション制作:J.C.STAFF
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